歴史
2002.6 新技術によるレーザーエンジンの開発を開始
2003 第1世代から第3世代までのレーザーエンジンを相次いで発表
2005.10 「2005 National Invention & Creation Silver Award」受賞
2006.06 「2006 National Outstanding Photonics Product Award」受賞
2007.11 モトローラ(現ゼブラ)とメトロロジック(現ハネウェル)を打ち破り、50,000台のレーザースキャナの入札に成功。世界で初めて、Motorolaのロイヤリティを支払わずに光学レーザーエンジン製品を米国に納品 。(既にアメリカ、ドイツ、日本、台湾、中国の特許を取得済みです。)
2009.12 「Best of Innovation」賞受賞
2010 弊社(RIOTEC)のミニレーザーエンジンを発表
2011 「Technology of Innovaton」賞受賞
世界初のAndroid OTGスマートフォン用ミニバーコードスキャナ「DC925x & DC926xシリーズ」を開発
2012 Apple iOS、Android、Windowsシステム対応のBluetoothバーコードスキャナとクレードルを開発
2013 「Top 30 Supplier in Computex」賞を受賞
Bluetoothポケットバーコードスキャナ「iDC95xx / DC95xxシリーズ」を開発
2014 DC926XXシリーズの「ウェアラブルミニバーコードスキャナ」が「ICTトップ10イノベーション賞」を受賞
LCDパネル付きの新バージョンBluetoothポケットスキャナを開発
ミニバーコードスキャナを保護するスキャンホルダーを開発
Androidスマホを簡易データコレクタに変えるAndroScan「ミニバーコードスキャナ + スキャンホルダー」を発表
iOS、Android、Windows Phone対応のRIOSCANスキャナを開発
2015 Apple iOS、Android、Windowsシステムに対応するBluetoothバーコードスキャナ「GODASCAN」を開発。また、「AI3200-2Dバーコードエンジン」を発表し、モバイルコンピュータやデータコレクタ、POSなどに搭載
2016 定置式2DバーコードスキャナがATMに導入され、現地銀行に販売
2017 ディスプレイ付きウェアラブルポケットバーコードスキャナを開発。倉庫管理や物流などのスキャン用途に対応。
ミニ定置式スキャナを発表
2018 RIOSCAN バージョン2を開発。主な新機能として「タイプCスマートフォン対応」と「急速充電対応」を追加。
定置式2DバーコードスキャナがKIOSKに導入され、現地のコンビニエンスストアで販売。
4~6インチのスマートフォンと組み合わせ、ケーブル収納機能を備えた新バージョン「金属クリップ付きGodascan」を開発。
2019 新しい定置式2Dスキャナの販売開始(生産ラインやコンベアシステム用)。新しい全方向2Dバーコードスキャナも販売開始。どちらも紙やスクリーン上、さらには金属表面のレーザーマークバーコードも読み取ることが可能。