2 つのシリーズがあります: W1 シリーズと M シリーズ。どちらのシリーズも、CMOS とレーザーの 2 種類のバーコード リーダー オプションを提供します。

3-in-1機能：ケーブルモード、メモリーモード、Bluetoothモード

USBケーブルで上位デバイスと接続すればケーブルスキャナとして使用できます。
メモリモードにすればデータコレクタとして読み取りデータをメモリに格納し、PCなどの上位デバイス接続時に一括でデータを送信（バッチ処理）します。
W1シリーズのBluetoothモードは、無線接続が必要な場面で特に役立ちます。このモードを使用することで、スマートフォンやタブレットなどの他のデバイスと無線で通信でき、バーコードデータをホストデバイスにワイヤレスで送信することが可能です。これにより、使用時の自由度と柔軟性が向上します。

同一データ収集防止機能

メモリモード（データ収集機能）で使用する際、収集済みのデータを再度読み取ろうとするとエラー音が鳴動し、2度目は収集されません。 設定変更により有効/無効を切り替えることができます。

抗菌ボディ

RIOTEC 小型Bluetooth データコレクタは、医療現場での使用に特化して設計されており、抗菌性の筐体を備え、細菌の増殖を効果的に抑制し、高い衛生基準が求められる環境でも安全に操作できます。このスキャナーは、検体、薬剤、患者のバーコード情報を正確に読み取り、管理することで、医療業務の効率と正確性を大幅に向上させます。ラボ、薬局、病棟など、どのような場所でも、RIOTEC ヘルスケアバーコードスキャナは、医療従事者に強力なサポートを提供し、医療プロセスの円滑な進行を確保します。

寸法 |重量：( L x W x H ) 68.7 x 37.1 x 21mm | 150g
有線インターフェイス：USB 2.0 / USB COM / USB HID
バッテリ：内蔵 リチウムポリマ充電バッテリパック（3.7V, 420m AH）
メモリ： 8Mb, can save about 60Kpcs EAN13
ボタン：スキャンボタン,クリアボタン
インディケータ：
バイブレーション / ブザー
3色LED （ 緑/赤/青：モード）
2色LED （ 緑/赤 ： 読み取り）
赤色LED（バッテリ）
動作温度：-10°C to 40°C
保管温度：-20°C to 60°C
適合規格： FCC Class A, CE, VCCI

対応バーコード：
EAN-8, EAN-13, UPC-A, UPC-E, EAN/UPC add-on, Code 39, Code 32, UCC/EAN/Code 128, Industrial-25, Interleaved-25, Matrix-25, Codabar/NW7, MSI/Plessey, Code 93, GS1 databar